2018あけました
今週のお題「2018年の抱負」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
というわけで、去年1年を振り返るのと、今年どーするかを考えます。
要約
去年の出来事
今年どうするのよ?
- [最重要]これだとおもったらすぐやる
- プライベートで副業的なビジネスを始める
- 具体的にやりたいこと
- WebのMVVM(とりあえずreactjs関連)を極める
- bitzenyの実装を読む
- 小さな物売りを始める
- 本を崩す
去年を振り返って
当初の計画
まず、去年の頭には1年間絵とビジネスの勉強をしようと考えた。冬コミにはイラストでサークル参加しようかとかいいながら lune_sta としばらくイラスト練習discordをしてた。
discordのログを見ると2月の頭まで続いたようなので1月くらいは持ったらしい。
というわけで当初目論見は1月強で無残にも敗れ去った。
ビジネスは?
ビジネスって何かというと、プロダクト系の企画とかマーケとか数字の読み方系の勉強をしようと考えていた。
一応並べた本としては
- 世界一わかりやすいプロジェクトマネジメント
- PersonalMBA
このあたりをまず進めようかと。
あと上司から
- 七つの習慣
- やりぬく力
あたりを並行して課題図書として出されていた。
ミャンマーへ行く
3月頃会社で誘われたこともあって、またやってることがなくなったこともあってミャンマーでビジネス始めたい友人とミャンマーへ。
ビジネスのために海外へ初の渡航となる。
英語だめだめだけど、最低限やりたいコミュニケーションはとれた。
そのあと彼とはいろいろディスカッションしたものの、最終的に彼単身でミャンマーでビジネスをすることになった。
なおこの時にTRPG用のダイスとか全部はいった筆箱をミャンマーに忘れてきた。
そういえば11月ごろに腰がめっちゃ痛くなったんだけど、この時浴槽でこけてめっちゃ腰打ってたの思い出した。その影響かな。
転機
やっぱりGW前のmastodonですね。
nullkal氏のmstdn.jpがビッグウェーブに乗ったタイミングで気が向いたのでインスタンスを立てました。
一応pawoo手前くらいで日本最初のジャンル別インスタンス。
当時は使いたい機能がまともに動いてなかったのでPR書いたりして
- Ruby on Rails
- sidekiq
- React
あたりに触れたのが技術的にはプラスだった。
それから、この時期本格的には遊んだことのなかったTRPGとボードゲームをめっちゃ遊ぶ。
カレンダー見ると7月末までは最低週3くらいでセッションなりボドゲをしてた(オンラインで)
コミケからの仕事多忙
8月になるとコミケでいったん手が離れたタイミングで8月から今年1月までの長期プロジェクトを仕事で持つことになる。
これが、わりと忙しくて時間が取れなくなる。
このタイミングでtwitterもmastodonもあまり見なくなる。
時間を追うにつれて睡眠状況が悪化したりして、その影響でプライベートの時間が無くなったりしたのもこの辺。
仮想通貨が流行るのと合宿
なんでか忘れたけど気づいたらmonacoinが上がっていた。
昔(2014年)マイニングした残りがあったのでそれで仮想通貨を初めて、また技術的にも興味を持つ。
同じような会社の同僚と11月頭の連休で仮想通貨系の開発合宿をやったりして結構そちらに頭を振る
あと並行して普通の投資とかも始めた。
本格的にお金を考える
仮想通貨を発端に、そもそもお金について考える機会があった。
結婚してそろそろ3年たつこともあり、家を買うためにはみたいな時間スケールで初めてお金のことを考えた。
お金大事だなぁとかみしめるとともに、小さく事業とかやってみたいという熱も出てきて調べたりした。
去年の総括
年始には全然考えてなかった展開になった(毎年)
それでも振り返るとてんこ盛りだなぁと思う。
まさか去年も海外に行くと思わなかったとか、自分で外部向けのサービスを運用することになると思わなかったとか、TRPGこんなやる日が来ると思わなかったとかいろいろ。
逆に機械学習は運用保守と最低限の調査、オタク機械学習勉強会 #1くらいしかやってないので年末にがーっとQiitaでトレンド調べたりした。あと多少やってることといえば情報幾何とか。
first.otakuml.org
逆に仮想通貨は興味はあったものの実装を読んだことはなかったので、bitzenyの2.0が開発中らしいしその辺でコード書ければなとか考えつつ去年が終わった。
仕事という面でも、大きい仕事をする機会があったことでこれまで知らなかったMGRの人とか部長の人の仕事や苦労が少し見えた気がした。なにより部下を持つというのが如何にフラットな相手と仕事するのと勝手が違うのかは考えられられるものがあった。もう3年たつんですが、仕事できるとおもっていてできないというのは本当にそうなんだなと考えさせられる1年でした。
今年どうするか
今年どうしよう。
一つやっぱりやっておきたいのは
- これだとおもったらすぐやる
これは今年もやっていきたい。というか去年いろいろできたのって結局そこだろうし、毎年そうなのでそういうのが向いているんだと思う。
それは置いておいて、やっていきたいのは
- WebのMVVM(とりあえずreactjs関連)を極める
- bitzenyの実装を読む
- 小さな物売りを始める
この辺かなぁ。去年からの引継ですが。
あと積読がめっちゃ増えてきたので
- 本を崩す
というのもノルマきめるなりしてやっていきたい。というか空いた時間の消化方法が近年は年々楽なものになってきていて、アニメすらあまり見なくなったので頑張ろう。
全体的には、副業じゃないですが、プライベートで小さくてもなにかお金を儲けるような活動をする。でしょうか。
去年のmastodonは寄付ベースですが、お金を預かってなにかを提供するという体験ができたのもそれをやりたい一つのきっかけになってます。
今年もどうなるのかわからないですが、去年よりまたいろいろと学べるようにやっていきたいです。
余談
せっかくなので積読を紹介しておきます。
これは読んでる本ですが、情報幾何の入門書です。
難易度的には大学学部レベルの数学が求められます(軽いです)
今多様体まで読んだ。輪読中。
- 作者: 藤原彰夫
- 出版社/メーカー: 牧野書店
- 発売日: 2015/08/01
- メディア: 単行本
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趣味積読の中の消化中の一つ。
世界史はともかく日本史を全然知らなかった(概要は知ってますが)のとFGOで深堀したくなったのでひとまず。本当はもうちょっと現代寄りのを読みたいのでこれをさっさと読んで同じ人の新しい方の本を読みたい。
- 作者: 半藤一利
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 2012/10/29
- メディア: 文庫
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妻からクリスマスにもらった。
変な学術研究〈1〉光るウサギ、火星人のおなら、叫ぶ冷凍庫 (ハヤカワ文庫NF)
- 作者: エドゥアールロネ,高野優,´Edouard Launet,柴田淑子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2007/05/01
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ニュースを読んでいたらある人が紹介していた。世界の地域を中東やアジアの元々豊かだったエリアとそこから遠く離れたエリアと分類して文明の成り立ちを書いているらしい本。
文明系の話はジャレド氏の本はじめ結構好きなので読もうと思い先月買ったけどamazonの袋を開封すらしてない。
- 作者: 梅棹忠夫
- 出版社/メーカー: 中央公論社
- 発売日: 1998/01/18
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会社で強い人たちに紹介された(読書会に招待された)本1。まだ何も読んでない。
- 作者: 柴沼俊一,瀬川明秀
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2013/09/20
- メディア: 単行本
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会社の強い人たちに紹介された本2。流し読みはしたけど、普通に読み物だったから読みたい。
クレームがあった時に(賠償額の)むしろ0を一つ増やそうみたいなエピソードがあって仕事するうえで考えさせられそう。(小並感
- 作者: リー・ギャラガー
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2017/05/25
- メディア: Kindle版
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夏コミで買ったかわいいネコミミのブックカバーに包んだまま読まれない1冊。ノーゲームノーライフの新刊読んだら読む・・・たぶん。
- 作者: 竜ノ湖太郎,ももこ
- 出版社/メーカー: KADOKAWA
- 発売日: 2017/04/01
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かの有名な本。冒頭だけ読んだ。
読み物も読んでないの怠けすぎじゃない?感ある。娯楽が低コスト化している・・・。
- 作者: ジョージ・オーウェル,高橋和久
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2009/07/18
- メディア: ペーパーバック
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